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Latest Update 2005/2/27 |
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鉄道模型撮影法 |
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基本の写真 (1/3 F11
マクロ:ON ホワイトバランス:電球) 各説明の比較対照となるので同じ写真をもう一度掲載します。それぞれの説明と見比べながらお楽しみください |
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↑ダメな例 (1/100 F2.8 通常撮影モード
マクロ:ON)
マニュアルではなく、カメラ任せで撮りました。 オートで撮影するとだいたいどんなカメラもシャッタースピードを早くしようとするため、絞りが開放値により近くなり被写界深度が浅くなります。結果として奥側になる写真右側の部分がボケてしまっています。 コンパクトデジカメには、マニュアルで絞りとシャッタースピードを設定できない機種がありますが、鉄道模型撮影ではマニュアル撮影が出来ないと結構致命的だったりします。 ※被写界深度とは・・・簡単に説明をすると、ピントが合っている範囲の事です。絞りを絞るほど被写界深度が深く(ピントの合う範囲が広く)なります |
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